陝西省考古研究院はこのほど、西安市の馬騰空遺跡で発見された東周時代の秦人の集落や墓地、秦末と漢初の穴蔵の青銅器といった最新の考古学研究成果を発表した。新華網が報じた。
同院によると、同省・関中地区で仰韶末期の環壕の集落も初めて発見され、■河(■はさんずいに産)の中・上流の先史時代や東周、秦、隋、唐の時代の文化を知るための新たな資料が加えられることになったとしている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年1月10日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn