暴力・混乱の早期制止は香港経済・民生の根幹に関わる

人民網日本語版 2019年08月14日11:27

守るべき一線を越えたデモ行進とエスカレートし続ける暴力活動が、香港の経済と民生の根幹に深刻な打撃を与え、香港を没落の瀬戸際へと追いやっている。少数の者の悪意ある騒乱が、香港の前途と市民700万人の幸福を破壊している。暴力と混乱の制止は一刻の猶予もならない。新華社が伝えた。

世界各地の旅客20万人近くが毎日出入りする香港国際空港は12日午後、不法デモ集会の騒ぎを受けて全面的に運用を停止し、同日の残りのフライト全てをキャンセルした。不法集会によって空港近くの高速道路も著しく塞がれ、空港近隣住民の外出にも影響が出た。過激なデモ参加者の悪行の例がまた一つ増えた。

香港の反対派と過激勢力は街頭運動を策動し続け、様々な手段や方法を用いて騒ぎと乱を起こし、香港の法治と秩序を深刻に侵蝕し、香港に恥をかかせ、香港に被害を与えている。彼らの暴挙はウイルスのように社会の隅々にまで蔓延し、香港を多大な不安の中に陥れている。彼らの行く先々で街は散らかり、店舗は閉店し、道行く人はまばらになる。彼らは武器を携帯し、打ち壊し、放火し、幹線道路を塞ぎ、通勤を妨害して、市民から正常に仕事をして暮らす権利をほしいままに剥奪している。かつては活力に満ちていた香港の今の混乱ぶりを見て、香港に関心を抱き、大切にする人々は例外なく痛惜する。

悪の報いはすでに顕在化している。香港の第2四半期の域内総生産(GDP)は昨年同期と比べ0.6%の実質成長に過ぎなかった。就業者数100万人を超える飲食業、観光業、小売業が真っ先に打撃を受け、7月に香港を訪れた観光客数、ホテルの客室稼働率はいずれも二桁下落し、過去2カ月間の観光業者の平均収入は8割近くの下げ幅を示した。香港の中小企業の信頼度指数は過去3年間で最低を記録した。かつてはまばゆいばかりに輝いていた香港の今の暗澹たる状況を見て、香港に関心を抱き、大切にする人々は例外なく痛惜する。

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