多くの国の指導者と国際機関のトップが習近平国家主席への電話や書簡を通じて、中華人民共和国成立70周年へ心からの祝賀を伝えた。新華社が伝えた。
日本の徳仁天皇は、「中華人民共和国の国慶節という節目にあたり、心からの祝辞をお送りし、中国の繁栄と隆盛をお祈りする」と述べた。
ブルネイのハサナル・ボルキア国王は、「ブルネイと中国の友好交流の歴史と伝統は長く、両国の戦略的協力パートナーシップのさらなる深化を期待する」と述べた。
ミャンマーのウィン・ミン大統領は、「ミャンマーと中国の両国間に存在する友好関係と緊密な協力は未来にも中国-ミャンマー経済回廊や『一帯一路』(the Belt and Road)イニシアティブの協力枠組の中で引き続き勢いよく発展するだろう」と述べた。
マレーシアのアブドラ国王は、「中華人民共和国は継続的かつ不断に目に見える発展の成果を獲得しており、今や最も活力のある、最も成功した国家となった。マレーシア・中国両国が引き続き友好関係を深化させることを願う」と述べた。