新中国成立70周年

外交部、新疆問題での米側の手口は全くの徒労に終わる (2)

人民網日本語版 2019年10月10日11:27

新疆で講じているテロ対策と脱過激化措置は、過激主義とテロリズムの蔓延を根源から予防することが目的であり、完全に中国の法律に合致し、国際的慣行とも合致するということを指摘しなければならない。こうした措置は新疆の各族人民2500万人の広範な支持を得ており、国際テロ対策事業にも積極的な貢献をしてきた。事実を顧みず、新疆関連の問題をめぐり中国を公然と誹謗し、イメージを悪くさせ、中国の内政に干渉するために口実を計画的に造り上げ、新疆におけるテロ対策の努力を邪魔し、中国の安定的発展を妨害する米側の行為は、その悪辣な魂胆を中国国民と国際社会に一層明確に認識させるだけだ。こうした手口によって、国家の主権と安全を守り、社会の発展と安定を維持する中国の政府と国民の断固たる意志はみじんも揺るがず、全くの徒労に終わる。

我々は米側に対して、直ちに過ちを正し、当該決定を撤回し、中国への内政干渉を止めるよう忠告する。中国側は引き続き確固たる力強い措置を講じて、国家の主権・安全・発展上の利益を断固として守る。(編集NA)

「人民網日本語版」2019年10月10日

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