湖北省武漢市交通運輸局民用航空弁公室は9日、武漢天河空港が国際線旅客便の運航を段階的かつ制限付きで再開することに国家民用航空局が同意したことを明らかにした。9月16日から、武漢の国際旅客便運航が再開される。最初のフライトとなるのは、武漢―韓国ソウル線。関係者によると、旅客は全員、武漢到着後PCR検査を受けると同時に、14日間の隔離観察措置を受けなければならないという。楚天都市報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年9月11日