9月17日、サーチエンジンの国内大手・百度とバス車両メーカーの金竜客車(キンロンバス)が共同で研究開発したL4級自動運転バスが、発表セレモニーで公開された。「2020年オンライン中国国際スマート産業博覧会」シリーズ活動の一つとして、百度Apollo自動運転プラットフォームと金竜客車が共同で研究開発したL4級自動運転バスが17日、重慶市永川区で初めて公開された。同時に百度は、重慶市から、自動運転道路テスト走行許可証を発給された。永川区自動運転バス路線も近く営業をスタートする見込み。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年9月18日