一番美味しそうな「ごちそう」を学校から母親に持ち帰る男の子を撮影した動画が、最近ネットユーザーをほっこりさせている。この男の子は学校の給食に鶏手羽やエビ、ホタテといった「ごちそう」が出てくるたびに、もったいなくて食べることができず、それらをそっと弁当箱の中に詰めては、家に持ち帰り、母親に食べさせようとするのだという。母親が何度言い聞かせても、その美味しさを母親にも味わってもらおうと、男の子は相変わらず「ごちそう」を持ち帰ってきてしまうそうだ。未来網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年9月22日