中共中央政治局常務委員会が第13次五カ年計画に関する報告を受ける

人民網日本語版 2020年10月23日11:01

中共中央政治局常務委員会は22日の会議で、第13次五カ年計画の実施に関する総括・評価報告を受けた。習近平総書記が議長を務め、重要談話を発表した。新華社が伝えた。

習総書記は「第13次五カ年計画以来、中共中央は全党・全軍・全国各族人民を団結させ、率いて、全体配置『五位一体』を統合的に推進し、戦略配置『4つの全面』を協調的に推進し、『安定を維持しながら前進』という取り組みの全体基調を堅持し、確固不動として新発展理念を貫徹し、供給側構造改革を主軸として堅持し、質の高い発展を推進し、発展の不均衡・不十分という矛盾・問題を力強く順序立てて解消し、外的試練の著しい高まりという複雑な局面に沈着冷静に対処し、新型コロナウイルス感染症の流行による深刻な打撃と断固として果断に闘い、規定の目標・任務に向けて揺るぎなく前進した。第13次五カ年計画の実施は順調であり、主要指標全般を期日通り達成しつつあり、重大な戦略任務と165件の重大プロジェクトは全面的に実施され効果を挙げており、計画で定めた各目標・任務を近く成功裏に達成する」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2020年10月23日

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

| 写真記事