フランスの記者、マキシム・ビバス氏は2020年末、仏シルクロード出版社から著書『ウイグル族フェイクニュースの終結』を出版し、新疆維吾爾(ウイグル)自治区のウイグル族に関する西側メディアの報道が嘘に満ちていることを、詳しく正確な情報によって指摘した。
作者は新疆を2回視察し、西側メディアの新疆に関する報道を詳細に追った。国際社会の新疆に関するフェイクニュースについて、ビバス氏は「中国に反対するこの世論活動は米国から始まった。米国が新疆に対する全世界の注目を喚起し、米国の情報機関も重要な役割を演じた」とする。ビバス氏は著書の中で数々の出鱈目な嘘を列挙。「ウイグル族に関する西側の反中報道には一言の真実もない」と締め括った。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年3月6日
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