中米包括経済対話の中国側代表を務める劉鶴副総理(中共中央政治局委員)は27日午前、米通商代表部(USTR)のタイ代表と電話協議を行った。双方は平等と相互尊重の姿勢に基づき、率直で実務的かつ建設的な意見交換を行った。双方は中米貿易の発展を非常に重要と認識し、互いに関心を持つ問題について意見交換を行い、意思疎通の継続で合意した。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年5月27日