9月28日、武康大楼郵便局カフェを訪れ、写真を撮影する市民(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
上海市徐匯区の武康大楼郵便局にこのほど、業界を越えてカフェがオープンし、興味を抱いた多くの市民が9月28日、カフェを訪れていた。
今回オープンしたカフェは、上海で初めて郵便局に併設されたカフェという。占有面積わずか58平方メートルの郵便局で仕事をするスタッフはただ一人。アイデア溢れるデザインにより、作業エリアとサービスエリアが設けられているだけではなく、カフェまで併設され、郵便局の外側は色とりどりの花で飾られ、屋内には数々の素晴らしい文化クリエイティブグッズが並べられている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年9月30日