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日本の文部科学省がこのほど行った教科書検定で、「慰安婦」及び労働者の強制徴用という歴史的事実をぼかし、歪曲し、釣魚島(日本名・尖閣諸島)に関する一方的主張を喧伝する高校教科書の合格を承認したとの報道について、外交部(外務省)の汪文斌報道官は30日の定例記者会見で次のように述べた。
「慰安婦」及び労働者の強制徴用は日本軍国主義が対外侵略・拡張期に犯した重大な人道に対する罪だ。これは国際的にも広く認められた歴史的事実であり、動かぬ証拠があり、改竄は許されない。教科書検定で言葉遊びを弄し、史実を曖昧にすることで、歴史的罪責をぼかし、逃れようとするのは、日本側が自らの侵略の歴史を否認し歪曲する際の常套手段だ。中国側はこれに強い不満と断固たる反対を表明する。すでに日本側には厳正な申し入れを行った。
我々は日本側に対して、アジア近隣諸国及び国際社会の信用をさらに失うことのないよう、侵略の歴史を直視し、反省し、軍国主義と明確に一線を画し、歴史の残した問題を責任ある姿勢で適切に扱うよう厳粛に促す。
釣魚島及びその附属島嶼は古来中国固有の領土であり、中国側が争う余地のない主権を有しており、日本側が教科書においてどのような動きをしようとも、釣魚島が中国に属するという事実は変えられない。中国の領土主権を損なおうとするいかなる言動も徒労だと言える。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年3月31日
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