中国海軍の高秀成報道官は3日、「中国海軍の空母『遼寧』編隊が西太平洋海域で遠洋実戦化訓練を実施している。これは中国海軍が年間活動計画に基づき実施する通常の訓練であり、任務履行能力の向上を旨としており、関連する国際法及び国際的慣行に沿ったものであり、どこかを念頭に置いたものではない」と説明した。新華社が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年5月5日