北京市朝陽区では統一された方針にもとづき、5月22日から市民を対象とする常態化したPCR検査をスタートしており、非重点エリアでのPCR検査を常態化して、第三者検査機関が検査を行う。住民は必要に応じて、自宅近くのPCR検査スポットを自ら選択することが可能。同区にある各社区(コミュニティ)は21日夜、常態化した検査に対応するPCR検査スポットを発表した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年5月24日