東部戦区の施毅報道官によると、中国人民解放軍東部戦区は25日、台湾島周辺海空域で、各軍兵種による合同戦闘即応性哨戒演習と合同火力攻撃演習を実施した。これは、現在エスカレートしている米国と台湾地区の結託による挑発行為に対する断固たる対応である。戦区部隊は国家の主権及び領土的一体性を断固として守るため、あらゆる必要な措置を講じる。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年12月26日