中国とアルバニアは16日、アルバニアの首都・ティラナで「公務旅券(パスポート)・一般旅券所持者の査証(ビザ)相互免除に関する中華人民共和国政府とアルバニア共和国閣僚級会議の協定」に調印した。これは、どの種類の旅券を所持していたとしても、中国・アルバニア国民は査証なしで相手国に入れることを意味する。新華社が伝えた。
2018年と2019年、アルバニアは短期で同国を訪問する中国公民に対し観光シーズンの査証免除政策を実施。また2020年には、短期で同国を訪問する中国公民に対し査証免除政策を実施した。(編集AK)
「人民網日本語版」2023年1月17日
グローバル発展イニシアティブの推進で王毅部長が4提案
国防部「日本の『専守防衛』政策転換の企てに国際社会は強く警戒すべき」
米国は中国の核心的利益に関わる問題で火遊びをするべきではない
中国「台湾地区問題で歴史的罪責を負う日本は、なおさらに言動を慎むべき」
秦剛駐米大使「『一つの中国』原則は中米関係の越えてはならぬレッドライン」
孔鉉佑駐日大使「日本国際貿易促進協会に中日関係発展への新たな貢献を期待」