【習近平総書記が「一帯一路」を語る】多様で双方向的な人的・文化的交流を

人民網日本語版 2023年03月29日15:22
【習近平総書記が「一帯一路」を語る】多様で双方向的な人的・文化的交流を

「民心の通じ合い」は「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブの重要な内容であり、「一帯一路」建設の人的・文化的基礎でもある。習近平総書記は2021年11月19日に第3回「一帯一路」建設座談会に出席した際、人的・文化的交流を深め、多様で双方向的な人的・文化的交流の大きな枠組みを構築する必要性を強調した。

「一帯一路」共同建設イニシアティブは習近平国家主席が打ち出した重大な国際協力イニシアティブであり、「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」の重要部分をなし、人類運命共同体の構築を後押しするうえでの重要な実践のプラットフォームだ。習主席が「一帯一路」共同建設イニシアティブを打ち出してから今年で10年になる。その間に、すでに中国は151ヶ国、32の国際組織と計200件余りの「一帯一路」共同建設協力文書に調印し、文化・教育・科学技術・観光・考古学など各分野で展示・交流・協力を幅広く繰り広げ、中国と「一帯一路」沿線諸国との「民心の通じ合い」を絶えず深め、確かなものとしていった。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年3月29日

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