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習近平国家主席がブリンケン米国務長官と会談

人民網日本語版 2023年06月20日11:36
習近平国家主席がブリンケン米国務長官と会談

習近平国家主席は19日、米国のブリンケン国務長官と北京で会談した。新華社が伝えた。

習主席は「世界は全体的に安定した中米関係を必要としており、中米両国が互いに正しく付き合えるか否かは人類の前途と命運に関わる。現在、国際社会は中米関係の現状に一致して懸念を抱いており、両国の衝突や対立を望まず、中米のいずれの側につくことも望んでおらず、中米が平和共存し、友好的に協力することを望んでいる。両国は歴史や人々、世界に対して責任を負う姿勢で、中米関係をしっかりと処理し、世界の平和と発展に貢献し、混迷する世界に安定性、確実性、建設性をもたらすべきだ」と強調。

また習主席は「大国間の競争は時代の潮流にそぐわず、ましてや米国自身の問題や世界の直面する課題の解決にはならない。中国は米国の利益を尊重しており、米国に挑戦したり、取って代わろうとしたりすることはない。同様に、米国も中国を尊重する必要があり、中国の正当な権益を損なうべきではない。どちらも相手を思い通りにすることはできず、ましてや相手側の正当な発展の権利を奪うことはできない。米側が理性的かつ実務的な姿勢で、中国側と向き合って進み、共に努力し、私とバイデン大統領のバリ島会談での共通認識を堅持し、前向きな姿勢表明を実際の行動に移すことを希望する」とした。

ブリンケン国務長官は「米側はバイデン大統領の約束を遵守し、『新冷戦』は求めず、中国の制度の改変は求めず、同盟関係の強化による反中国も求めず、『台湾独立』も支持せず、中国と衝突を起こす意図も有していない。中国側とハイレベル交流を実施し、円滑な意思疎通を継続し、責任をもって溝を管理・コントロールし、対話、交流、協力を図ることを望んでいる」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年6月20日

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