長春で氷や雪の彫刻200作品以上がライトアップ　吉林省

16日にライトアップが始まった長春氷雪新天地景勝地（撮影・李洋）。

吉林省長春市の長春氷雪新天地景勝地の氷や雪の彫像のライトアップが16日から始まった。同日夜は、大規模な花火も打ち上げられたほか、ディスコダンスイベントも開催され、中国国内外から来た多くの来園者で賑わった。人民網が報じた。

今年の長春氷雪新天地景勝地には、7大テーマのエリアが設置されており、総面積は156万平方メートル。200作品以上の氷や雪の彫刻に使われた氷や雪の量は88.6万立方メートルと、過去最大規模となっている。（編集KN）

「人民網日本語版」2024年12月18日