西蔵定日県M6.8地震、各国からのお見舞いのメッセージに中国が感謝

西蔵（チベット）自治区日喀則（シガツェ）市定日（ティンリ）県で7日にマグニチュード6.8の地震が発生して以来、多くの国々や国際機関から中国にお見舞いのメッセージが寄せられている。これを受け、外交部（外務省）の郭嘉昆報道官は8日の定例記者会見で、中国として心からの感謝の意を表明した。

郭報道官によると、8日午前11時までにロシア、パキスタン、ネパール、キルギス、カザフスタン、タジキスタン、ベトナム、マレーシア、モルディブ、日本、キューバ、ベネズエラ、セルビア、ベラルーシ、スペイン、イタリア、アゼルバイジャン、ジョージア、オマーン、グレナダ、エルサルバドル、ウズベキスタンの22ヶ国の首脳、及びインド、ブラジル、エジプト、アラブ首長国連邦、トルコ、バーレーン、イランの外務省、国連のグテーレス事務総長、上海協力機構（SCO）のエルメクバエフ事務局長、中央アメリカ議会のエルナンデス議長から様々な形で中国にお見舞いのメッセージが寄せられた。（編集NA）

「人民網日本語版」2025年1月9日