2027年をめどに3つの1兆元級消費分野を育成へ 中国

人民網日本語版 2025年11月28日14:15

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

中国工業・情報化部(省)や国家発展改革委員会を含む6当局が11月26日、「消費財の需要と供給の適合性を強化し、消費をさらに促進することに関する実施案」を共同で発表した。同実施案は、2027年をめどに、中国は3つの1兆元(1元は約22.1円)級の消費分野、10の1千億元級の消費注目ポイントを作り出すという目標を掲げている。

関係責任者によると、1兆元級の消費分野には、主に高齢者用品やスマートコネクテッドカー、消費者向け電子機器などが含まれている。2014年の時点で2兆6000億元規模だった中国の高齢者用品市場は、2024年に5兆4000億元規模にまで拡大し、複合年間成長率(CAGR)は7.3%に達して、シルバー経済の重要な下支えとなっている。

1千億元級の消費注目ポイントには、主に乳幼児用品やウェアラブルデバイス、化粧品、トレーニング機材、アウトドア用品、ペットの餌・ペット用品、民用ドローン、アートトイ、ジュエリー・アクセサリー、おしゃれな国産品のトレンド「国潮」系の衣料品などが含まれている。こうした分野は、力強い成長と発展のポテンシャルを示している。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年11月28日

注目フォトニュース

関連記事