時速800km!中国、磁気浮上式技術の記録を再び更新

人民網日本語版 2025年12月30日09:31

中国の科学研究者は磁気浮上技術と電磁推進方式により、わずか5.3秒で重量1110kgの高速鉄道模型車両を時速800kmまで加速させたことが12月26日、湖北省東湖実験室への取材で分かった。同実験室が同種プラットフォームで世界記録を更新するのは、過去6ヶ月間で3度目となる。科技日報が伝えた。

今年6月16日、東湖実験室高速磁気浮上式電磁推進技術イノベーションセンターが独自開発した「1キロメートル高速磁気浮上試験線」が初めて公開デモンストレーションを行い、重量1030kgの試験車両は電磁力の推進により、時速650kmの最高速度を成功裏に達成し、初めて世界記録を更新した。

世界記録を更新した後、高速磁気浮上電磁推進技術イノベーションセンターの李衛超センター長は、「今年年末までに全ての建設工事を完了し、検収条件を備える見込みだ。1キロメートル高速磁気浮上試験線」の設計目標は時速800kmだ」と明かした。

同実験室の関係責任者によると、今年7月14日、チームは既に世界記録を時速700kmに引き上げていた。11月24日、同チームは再び重要な進展を達成し、5.3秒以内に重量1110kgの高速鉄道模型車両を時速800kmまで加速させた。その後1ヶ月間の連続試験において、科学研究者は同プラットフォームの速度制御精度、高速浮上安定性、効率、システム稼働の安定性及び信頼性などについて十分な検証を行い、すべての指標が設計要件を満たしていることを確認した。 (編集SC)

「人民網日本語版」2025年12月30日

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