貴州省、2025年の演算能力規模が2024年比2倍近く増加

人民網日本語版 2026年01月15日09:41

貴州省2025年の演算能力総規模は150EFLOPS(EFLOPSとは、毎秒100京回の浮動小数点演算を指す)を超え、24年比2倍近くの増加で、うちインテリジェントコンピューティングの比率は90%を超えている。そして26年には、演算能力規模を190EFLOPSまで引き上げる計画であることが13日、貴州省2026年データ活動会議への取材で分かった。新華社が伝えた。

貴州省はすでに全国においてAI演算能力が最も高く、資源が最も集中している地域の一つとなっている。同省では建設中および稼働中のデータセンターは50か所に達し、全国一体化演算能力ネットワーク国家(貴州)ハブノードのスケジューリングプラットフォームには演算能力サービス事業者48社が集結している。累計の演算能力取引額は258億5000万元(1元は約22.8円)に上り、25年は演算能力センターを重点とする固定資産投資が220億元を超えた。

貴州省は強力な演算能力を活用し、対外的には「東数西訓(東部地域データの西部地域でのAI学習)」「東数西渲(東部地域データの西部地域でのレンダリング)」といった演算能力市場を拡大し、国家ハブノードや他の非ハブ省(自治区・直轄市)との演算能力協力を強化している。一方、省内では行政、炭鉱、醤香型白酒、医療、文化観光、山地農業など24の業界・分野において、産業別AI活用のモデルケースの構築を進めている。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年1月15日

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