中国特使の中東でのシャトル外交について外交部が説明

人民網日本語版 2026年03月20日11:40

中国政府の翟隽・中東問題特使がこのほど中東諸国を歴訪しシャトル外交を行ったことについて、外交部(外務省)の林剣報道官は19日の定例記者会見で、「各国はいずれも中国の堅持する公正な立場と和平促進への努力を高く評価した。中国は責任感ある大国であり、中東諸国の誠実な友人だ。衝突が続く限り、中国は外交的仲介の努力を止めない」と述べた。

林報道官は「訪問期間中、翟特使は現在の情勢に関する中国の立場を説明し、和平促進と停戦が難局から脱する根本的な出口であることを強調し、当事者に対し、直ちに軍事行動を停止し、事態が収拾不能な段階に陥ることを避けるよう促した。また、対話と交渉を通じて問題を解決し、政治的・外交的手段によって摩擦や溝を解消するよう呼びかけた。さらに、国連憲章の趣旨と原則は維持されるべきであり、湾岸協力会議(GCC)諸国の主権・安全・領土一体性は十分に尊重されるべきであり、非軍事目標は攻撃されるべきではなく、航路の安全は妨げられてはならないことを指摘した。各国はいずれも中国の公正な立場と和平促進への努力を高く評価し、中国がさらに大きな役割を果たすことに期待を表明した」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年3月20日

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