彭麗媛氏がWHO「世界結核デー」ビデオ会議に書面メッセージ
習近平国家主席の夫人で世界保健機関(WHO)の結核・エイズ対策親善大使を務める彭麗媛氏は18日、WHO主催の2026年「世界結核デー」ビデオ会議に、書面でメッセージを寄せた。新華社が伝えた。
彭氏は「WHOと国際社会は常に人々の健康を守ることを使命とし、結核流行の終結を目標とし、成果に富む取り組みを多く行い、近年続いていた結核患者数の増加傾向を逆転させた。WHOが今回ビデオ会議を開催し、『政府が力を与え、全ての人々が結束する』というテーマに焦点を当てて議論を行うことは、国際社会が共同で結核という公衆衛生上の課題に対処する後押しをする上で、重要な意義を持つ」と指摘。
「中国政府は一貫して結核対策を非常に重視し、各当局による対策を統合的に計画し、科学技術革新によって結核対策技術の加速度的な発展を後押しし、その水準を絶えず高め続けてきた。14億人を超える都市・農村部住民をカバーする中国の医療サービス網は、結核の予防と治療へのアクセスを大きく高め、発症率を持続的に低下させ、中国は結核の中・低流行国の仲間入りを果たした。中国の『百千万ボランティア結核対策知識普及活動』の実施から今年で15年になる。この15年間で、中国では100万人以上のボランティアが結核対策事業に身を投じ、累計8万件以上のボランティアプロジェクトが実施された。私も頻繁にボランティアと共にコミュニティ、学校、医療機関を訪れ、彼らの思いやり、堅持する姿勢、奉仕の精神、中国の結核対策の発展と進歩を目の当たりにしてきた」と述べた。
彭氏はさらに「結核を終結させ、健康を守ることは我々が共通して追い求め、待ち望むものだ。各国・各界の関係者に対し、積極的に行動を起こし、世界の結核対策事業を支持し、これに参加し、温もりと思いやりを伝え、自信と希望を共に築き、結核対策の成果が全人類に恩恵を及ぼすようにし、手を携えて人類衛生健康共同体を構築するよう呼びかける」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年3月20日
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