中国国産大型クルーズ船「愛達・魔都号」が中国初の無寄港の海上クルーズを開始

人民網日本語版 2026年06月08日16:32

中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号(アドラ・マジックシティ)」が6月6日午後、旅客約4000人を乗せて、上海呉淞口国際クルーズターミナルから出港し、中国で初の無寄港の海上クルーズをスタートした。中央テレビニュースが伝えた。

従来のクルーズ航路と異なり、無寄港の海上クルーズは国内の母港から出港して、公海上だけを航行し、どこにも寄港せずに、また出発した港に戻って来るクルーズ船を利用した短期旅行の業態となる。

6月5日、中国で1枚目となる無寄港の海上クルーズの出入国(境)通行証が上海で発行された。この通行証を持っている旅客は関連の政策に基づいて、ビザ免除となり、クルーズ船で短期バケーションに出かけることができ、中国のクルーズ旅行の選択肢をさらに充実させている。

無寄港の海上クルーズは、どこにも寄港せず、公海を航行して出発した港に戻って来るという特殊な業態であるため、上海公安出入国(境)管理当局は、国家移民管理局の批准を経て、全国に先駆けて、クルーズ旅行を対象とした出入国(境)関連証書の手続きを円滑に行うことができる新政策を打ち出した。今後、旅客は一般旅券のほか、身分証明書を提示して、専用の出入国(境)通行証の申請を行うことができる。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年6月8日

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