韓国人観光客429人が「チャーター便」で内蒙古・鄂爾多斯を観光

人民網日本語版 2026年06月12日15:29

内蒙古(内モンゴル)自治区の鄂爾多斯(オルドス)伊金霍洛(エジンホロ)国際空港に6月10日と11日、韓国からのチャーター便3機が順次到着し、韓国人観光客合わせて429人が、3泊4日の鄂爾多斯の旅を楽しむことになる。中国新聞網が伝えた。

今回のツアールートは、成吉思汗(チンギス・カン)陵や鄂爾多斯草原、康巴什(ヒヤバグシ)市街地、銀肯塔拉砂漠といった人気観光スポットを巡り、草原や歴史、人文、砂漠、自然の風景、現代化都市の様子などをじっくりと楽しむことができ、韓国人観光客は没入型で鄂爾多斯の独特の特色や魅力を肌で感じることができる。

韓国人観光客の張恵蘭さんは、「銀肯塔拉砂漠で星空を見るのが一番楽しみ。都市の光害の影響を受けない砂漠の夜の景色は、日常の環境と全く違う。また、草原で現地の風土、人情にも肌で触れたい」と話していた。同じく観光客の孔正鐸さんは、「鄂爾多斯の気候は快適で、都市も整然としていて美しい」と絶賛。「砂漠で星を見たり、草原で馬に乗ったりして、気晴らししたい」と話していた。

6月10日から9月10日までの期間、鄂爾多斯伊金霍洛国際空港と韓国の仁川、大邱、清州を結ぶ国際線(直行便)合わせて81便が計画され、約1万人の韓国人観光客の来訪が見込まれている。

2025年、鄂爾多斯を訪れた外国人観光客は延べ5万1000人だった。そのうちの1万1737人が韓国人観光客で、観光客だけを乗せたチャーター便の搭乗率は78%だった。中でも鄂爾多斯と仁川を往復する国際線の搭乗率は98%に達し、中国と韓国間の文化観光を目的とした人的往来を促進する代表的な路線となっている。鄂爾多斯にとって、韓国は主な観光客の送り出し国となっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年6月12日

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