「TikTokが世界の消費を再構築 普及率95%の市場も」DHL報告
人民網日本語版 2026年07月15日15:32

ドイツの国際物流大手DHLは先ごろ、「2026年版Eコマーストレンドレポート」を発表した。同レポートによると、TikTokが複数の重点市場でショッピングのメインルートとなっており、TikTok経由の買い物の普及率がマレーシアでは95%、タイでは93%に上った。ブラジルでは消費者の69%がTikTokで買い物をしたことがあり、インスタグラムとフェイスブックでの割合を上回った。
こうしたデータの背景にあるのは、グローバルソーシャルEコマースが新たなモデル転換期を迎えている現状だ。ますます多くのブランドが引き続きソーシャルプラットフォームをマーケティングの重要拠点ととらえているが、消費者の購買行動はより明確な答えを示している。それは、「真に転換を決定づけるのは、広告によるアプローチやショッピングの達人による投稿・配信だけではない。重要なのは、より真実味があり、より信頼性が高く、すぐにも注文ボタンを押したくなる衝動を与えるのは誰か」ということだ。
同レポートによると、現在、小売業者の63%がソーシャルプラットフォームで商品を販売しているものの、ソーシャルメディアで購入を完了した消費者は45%にとどまる。これはつまり、ブランドサイドの投資意欲と消費者サイドの実際の購買行動の間に落差があるということだ。こうした背景の中でこそ、TikTokの優位性がさらに際立っている。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年7月15日
注目フォトニュース
関連記事
- 豊かな山林や水の資源を拠り所に夏の消費をけん引 天津市薊州区
- 普及が加速する3Dプリンターでアイデアをすぐさま現実に
- 今年の端午節連休 3大注目点は卒業旅行・避暑・ドラゴンボートレース
- 韓国人が中国でゼッタイ食べたい湖南料理「辣椒炒肉」とは?
- 中国で「スーパーウィークエンド」が活況を呈しているワケは?
- 食事をしながら中国伝統のショーなども楽しめるイマーシブレストランが人気に
- 中国の活力を示す!労働節連休に各種データが過去最高更新
- 訪中外国人のアリペイによる消費額約7割増 労働節連休中の5月1-3日
- 古代の衣装で街歩き 撮影旅行ブームの背後に文化消費の高度化
- 第6回消費財博会期中、海南離島免税ショッピング売上高が4.7億元に
このウェブサイトの著作権は人民網にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn








