エンボディドAIロボットが上海のコンビニで「試験勤務」

人民網日本語版 2026年11月04日13:29

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トングで肉まんをつかみ、紙袋を広げて中に入れる。コンビニではおなじみの作業が、エンボディドAIロボットの「勤務能力」を試す課題となった。

11月2日午前10時から3日午前10時まで、上海市徐匯区のあるコンビニで、6台のエンボディドAIロボットが役割を分担して「試験勤務」を行った。ロボットは来店客の出迎え、商品の取り出し・包装、店内巡回・商品補充、ゴミの回収、コーヒー作り、調理済み食品の加熱などを担当し、実際の営業環境の中でその能力を試された。

コンビニの仕事は何が難しいのだろうか。智元エンボディドインテリジェンス研究センターの任広輝副総裁は、「環境や作業内容が比較的固定されている工場とは異なり、コンビニはより開かれた環境で、商品の種類も多く、顧客のニーズもそれぞれ異なる。さらにロボットはさまざまな道具を使い分け、細かな作業をこなす必要もある」と説明した。

任副総裁によると、同センターのチームは今後、夜間勤務など人間にとって負担が大きい仕事や、長時間の作業に適さない仕事をロボットに担わせることを模索している。また、バッテリーの自動交換などによって継続的に稼働できるようにするという。(編集JZ)

「人民網日本語版」2026年11月4日

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