湖北省、5G工場480カ所を建設 半数以上でAIによる高度化を実現
湖北省政府新聞弁公室は4日、記者会見を開いた。湖北省通信管理局の一級巡視員、梁長島氏は会見で、同省ではこれまでに5G工場を480カ所建設し、41の工業大分類をカバーしている。5G工場の半数以上でAIによる高度化が実現し、企業の平均生産能力を24%向上させ、運営コストを18%削減したと明らかにした。中国新聞社が伝えた。
梁氏は、「第15次五カ年計画(2026−30年)期間に入り、湖北省は次世代通信ネットワークと演算能力ネットワークの整備を統一的に推進している。現在、5G基地局は20万カ所、5G-A基地局は2万9000カ所に達している。産業インターネットと重点産業チェーンの『チェーン・ネットワーク連携』の発展が加速し、繊維、自動車製造、化学工業、鉄鋼など10余りの重点産業に深く浸透し、発展を後押ししている。湖北省は華中地域で唯一、国家演算能力相互接続地域ノードの設置を認可された。これにより、演算能力の供給と産業現場との間の接続がさらに強化され、製造業のAX(AIトランスフォーメーション)に向けて、低遅延かつ高信頼性の演算ネットワークによる支援が提供されている」と説明。
湖北省経済・情報化庁の郭波副庁長は、「当省は5G、産業用大規模言語モデル、エンボディドAIなどの技術を生産の中核工程へ浸透させている。当省ではすでに、一定規模以上の工業企業(年売上高2000万元以上の企業)1万2000社余りがDX(デジタルトランスフォーメーション)を実施し、クラウドサービスを利用する企業は6万5000社に達している。また、フラッグシップレベルのスマート工場12カ所、卓越レベルのスマート工場24カ所を育成した。また、人型ロボット『美羅(メイルオ)』がこのほど、世界初のAIエージェント工場である美的集団の湖北省荊州市にある洗濯機工場で正式に勤務を開始した。これは、次世代情報技術と先進製造業の深い融合を示す事例となっている」と語る。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年11月5日
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