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舌で味わう「新年の味」--庶民に受け継がれる伝統食 (6)

2月3日、広西チワン族自治区武宣県三里鎮東嶺村の村民がお餅を蒸している。当日は旧暦12月23日、俗に「小年」と呼ばれる。広西チワン族自治区武宣県や桂平県の住民の間では、お餅を作る風習がある。この餅は、米粉を主材料に、落花生、ゴマ、白砂糖も加えられ、円形の鋳型に入れ、再び高温で蒸して作られる。その風味は何とも素晴らしく、「一家団欒」を意味している。

 2月3日は旧暦12月23日、庶民の間で「小年」と呼ばれている。中国の各家庭では、春節(中国の旧正月、今年は2月10日)を迎えるため、かまどの神を祀り、正月用品の準備が慌ただしくスタートする。(編集KM)

 「人民網日本語版」2013年2月5日

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