経済 | 社会・生活 | 政治 | 文化・科学技術 | 中日 | 評論 | 写真 | 動画 | 特集 | 投資 | RSS | 過去の記事 | 最新記事

人民網日本語版>>社会・生活

舌で味わう「新年の味」--庶民に受け継がれる伝統食 (9)

2月3日、江西省靖安県双渓鎮に住む舒平氏が、「爆米花糖(ポップコーン)」を作っている。この日は12月23日、俗に「小年」と呼ばれる。靖安県の地元民の間では、「小年小年、爆米糖甘」という言い伝えがあり、「小年」のこの日に麦芽糖とトウモロコシでポップコーンを作ることで、「来る年が金運と楽しい生活に恵まれる」と言われている。

 2月3日は旧暦12月23日、庶民の間で「小年」と呼ばれている。中国の各家庭では、春節(中国の旧正月、今年は2月10日)を迎えるため、かまどの神を祀り、正月用品の準備が慌ただしくスタートする。(編集KM)

 「人民網日本語版」2013年2月5日

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

オススメ写真

関連記事

みんなの感想

名前:  

オススメ