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舌で味わう「新年の味」--庶民に受け継がれる伝統食 (7)

2月3日、山東省浜州市鄒平県黛渓街道成五村の農民が、正月用餅をきれいに並べている。当地の農民の手で、キビ米粉・米粉、赤ナツメなどを原料として蒸して作られた餅は、味も香りも抜群、口当たりが柔らかく、喉越しも良い。正月に餅を食べる習わしは、中国語の「高」と餅の発音が同じで、「年年高(毎年良くなる)」を意味するすることから来ている。

 2月3日は旧暦12月23日、庶民の間で「小年」と呼ばれている。中国の各家庭では、春節(中国の旧正月、今年は2月10日)を迎えるため、かまどの神を祀り、正月用品の準備が慌ただしくスタートする。(編集KM)

 「人民網日本語版」2013年2月5日

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