2年前に発生した東日本大震災と津波の記憶が、地震を実際に体験していない人々にとって単に一つの記念日となり、徐々に風化していくことを恐れる人は多い。
しかし、被災地に暮らす人々にとって、大震災と津波のつめ跡は2年の歳月が流れた今でも依然として至る処に残されている。災害で親友や家族を失った人たちにとって、このつめ跡は、心の中に今なお深く刻まれている。(編集MZ)
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