中国の軍隊の狙撃手の集中訓練が22日、成都軍区総合訓練基地で行われた。30数名の精鋭が30分間、山岳の森林地帯での狙撃作戦という設定で中・遠距離射撃や移動する目標の射撃など6つの技能項目及び狩猟射撃、サバイバル訓練など12の戦術項目の演習を行った。同訓練で期間40日の狙撃手集中訓練は終了する。陸軍、海軍、空軍、第二砲兵などの10機関、40以上の部隊から狙撃兵が参加した。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年5月23日
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