地震から早くも1年が過ぎ、四川省蘆山県竜門郷王家村に住む張連香さんと息子も徐々に地震の影響から抜け出し、一家は楽しい生活を送っている。張連香さんは、子どもの健やかな成長と、また家を修理するお金をできるだけ早く貯めて、子どもと家族が早く新しい家に住めるようにと希望している。中国新聞網が伝えた。
2013年4月20日に発生した蘆山地震で、61歳の張支栄さんは2人の孫を連れて家から逃げようとしたところ、張支栄さんと孫の一人は突然崩れてきた壁の下敷きになって亡くなり、孫の張禾傑くんだけが生き残った。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年4月14日