2日に撮影された湖北省恩施の「九進堂」土司荘園の「礼堂」。 同日、湖北省恩施の「九進堂」土司荘園内の石の彫刻。同日、湖北省恩施の「九進堂」土司荘園の吊脚楼上を歩く人たち。同日、湖北省恩施の「九進堂」土司荘園。同日、湖北省恩施の「九進堂」土司荘園の門楼。同日、湖北省恩施の「九進堂」土司荘園で下から見上げた屋根。同日、恩施の「九進堂」土司荘園の秘密を探る。
湖北省恩施土家族苗族自治州土司城の「九進堂」土司荘園は、土家族の干欄式吊脚楼の古風の建築群である。伝統的な土家の吊脚楼や擺手堂、官言堂、書院、月台、戯楼などが融合した「九進堂」は高さ99.9メートル、幅29.9メートル。縦方向に家屋の段階的な配置で、全体の建築構造には303の柱礎、330の門、90の窓・扉があり、全て組み木の木造構造となっている。建築総面積は4300平方メートルで、土家族地区における土司文化の代表的建築物だ。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月3日
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