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氷を食べて渇きを癒す 零下35度の地で任務に当たる国境哨兵

人民網日本語版 2014年12月16日16:13

氷を食べて咽喉の渇きを癒す哨兵の辛国強さん。 14日、巡視中、大きく目を見開いて周囲の様子を観察する哨兵の辛国強さん。同日、スノーモービルに乗って巡視する「黒河好八連」の哨兵、汪兆環さんと辛国強さん。
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北緯50度の中露国境地帯に位置する黒竜江省黒河で14日、「黒河好八連」の哨兵が、吐く息も凍る零下35度という厳寒の中、祖国のために巡邏する姿が見られた。辺境の町、黒河市は「中露の窓口、欧亜の門」という美称をもつ。中国で有名な厳寒地でもあり、6カ月以上続く冬は、最も寒い時で零下47度まで気温が下がる。さえぎる物のない国境の川の上の気温は零下50度にもなり、川の氷は厚さ5メートル以上に達する。中国新聞網が伝えた。(編集YH)

「人民網日本語版」2014年12月16日

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