8日、日本・福島県南相馬市で、物資を運ぶ被災者を手伝う中国・香港のボランティア周展鵬さん(中央)。同日、日本・福島県南相馬市で、物資の配布を待つ米国のボランティア。同日、日本・福島県南相馬市で配布された物資を受け取る人。同日、日本・福島県南相馬市の仮設住宅で撮影した住宅。
日本・福島県南相馬市の仮設住宅では8日、様々な国・地域から訪れたボランティア約60人が被災者に安全な飲用水や食品を配布していた。2011年3月11日の震災で起こった福島第1原発の事故の影響で、現在でも依然として10万人以上の被災者が仮設住宅で暮らしており、生活の安全が保障されていない。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年3月11日
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