携帯電話をちらっと見るだけでロックを解除し、瞬きでゲーム「フルーツニンジャ」をプレイし、ベッドに寝転がり映画を見ながらパソコンやタブレットPCを目で操作する――。まるで、SF映画のようではないだろうか。このような中関村の最新テクノロジーが、13日に開幕した第18回中国北京国際科技産業博覧会(略称は科博会)でお披露目された。人民網が伝えた。
科博会の関連イベント、中関村モデル区科学技術革新成果展において、中関村の約140社の入居企業が約500種の新技術・新製品・新サービスを集中的に展示した。そのうち7割以上の企業と製品が、科博会に初登場した。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年5月14日