2015年の中国大学統一入学試験が7日、8日に行われる。「1日に1点多く上げれば1千人近くを抜かす」という気概のこもった言葉や、「高峰に達したければ痛みに耐えなければならない。王冠が欲しければ、重みに耐えなければならない」という励ましの言葉など、受験生の決意を表すスローガンが各地の高校3年生の教室で見られる。海外網が3日伝えた。
全国各地の大学受験生は最後の「ラストスパート」に入った。外国メディアは2014年に「受験戦争」に臨んだ中国各地の受験生とその家族の様子を振り返っている。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年6月4日