農村からの出稼ぎ労働者たちの子供が7月22日、列車の車内で記念写真を撮っている。四川省南充市の農村部に住む100人の留守児童の代表が特別列車に無料招待され、南充市から深セン市、広州市で働く両親の元へ出発した。この活動は、国からの資金援助により、南充市人的資源開発促進会が実施した。期間中、子供たちは目的地の子供たちと交流親睦会や見学、観光などを行ない、より多くの社会的関心を集めるようにしている。新華社が伝えた。（編集JK)

「人民網日本語版」2015年7月23日