このほど、日本のテレビは理解不能な「オタクの神様」を報道した。彼はまるまる27年、外に出かけていない。この人の名は真樹(仮名)というオタク男性だ。現在43歳の彼は1988年の16歳の時、引きこもりし始め、家の中にはネットもパソコンもゲームも、もちろん携帯電話もない。毎日、テレビや新聞、雑誌を見て、カメラをいじっている。
この「超オタク男」はフジテレビによって公開され、日本で熱い議論を巻き起こしている。多くのネットユーザーは「これはかなり悲しい」とため息をつき、「甘やかした母親にも一部責任があり、こうした人々に社会が無関心なのも良く考える必要がある」という意見を述べた人もいる。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月23日