米国ユタ州ソルトレイクシティのカメラマン、ジョナサン・ディアズさん(36)はがんに侵された数名の子供のために、少しでも彼らの痛みを和らげる試みとして見事な写真を撮影した。ジョナサン氏は自身の子供をバスケットボールのスーパースターに扮して撮影したあとに、病気の子供たちにも撮影してあげたいという思いが芽生えた。子供たちの理想を実現するために、ジョナサン氏は保護者に子供たちを連れてきて夢の写真を撮るよう呼びかけた。極めてプライベートな感動体験のなかで、ジョナサン氏と子供たちは共に彼らの夢を追い求め、それをベースにして撮影を行なった。人民網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月16日