国際麻薬乱用・不正取引防止デーが間近に迫り、雲南瀾滄辺境検査ステーションを取材に訪れ、辺防支隊の兵士が使用する麻薬を取締まるための「神器」を調査した。普◆辺防支隊滄辺境検査ステーション(◆はさんずいに耳)は中国とミャンマーの国境で、同市を通って内地へ通じる道である思瀾道路にある。瀾滄県は亜熱帯地域に属し、夏は灼熱のように暑く、昼間の最高気温は40度に達する。辺防支隊の兵士は24時間365日、麻薬取締りの部署で目を光らせ、普通の日用品にしか見えない、麻薬を取締まるためのさまざまな「神器」を使用し、山奥の中で麻薬禁止のバリケードを築いている。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年6月23日
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