写真は、ブルンジの首都ブジュンブラにある中国四達時代の店舗で契約手続きをする顧客(撮影・王駿博)。 |
中国四達時代グループは2009年にブルンジでデジタルテレビ放送の営業許可を取得し、2010年より正式に営業を開始した。四達時代ブルンジ支社の陳永崢総経理は、「現在、四達時代のブルンジにおけるユーザーはデジタルテレビ放送サービスを利用する全国のユーザーの85%以上のシェアを占める約7万人に達しており、そのシェア率は首都のブジュンブラでは90%以上に達している。四達時代がブルンジ市場に進出する以前は、現地のデジタルテレビ放送サービスの市場価格は非常に高く、初期費用だけでも100ドル(約11000円)かかり、その『番組パッケージ』の価格も非常に高いものだった。一方、四達時代が提供する最も安い『番組パッケージ』の価格は約7ドル(約780円)で、初期費用も約5ドル(約550円)と非常にリーズナブルだ」と紹介した。新華社が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年8月1日
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