新たな平壌時間に合わせて、ちょうど0時の位置を指す平壌駅駅舎の正面に設置された時計(撮影・程大雨)。
朝鮮はその標準時間を5月5日より東経135度を基準とするGTM+9のタイムゾーンに修正し、現行の平壌時間よりも30分間早める。写真は現行の平壌時間5月4日23時30分に、平壌駅駅舎の正面に設置された時計が30分早められ、その針がちょうど0時の位置を指す様子。これにより5日を迎えた朝鮮では、正式に修正後の平壌時間の使用がスタートした。新華網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2018年5月7日
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