北京中軸線の配置を参考とし、対称的で庭園風という特徴を備えた市民サービスセンターの建物(空撮・李俊萱)。市民サービスセンターの中軸線(撮影・陳安陽)。市民センター行政サービスホールのセルフ書類作成機(撮影・陳安陽)。市民センター行政サービスホール(撮影・陳安陽)。市民センター行政サービスホール(撮影・陳安陽)。試験営業中の無人スーパーマーケット(撮影・馮亜涛)。園区内は、新エネルギー車であれば進入・停車が可能(撮影・陳安陽)。スマートゴミ処理システム(撮影・汪軍)。
雄安市民サービスセンター建設プロジェクトがこのほど竣工、検収作業が完了した。これをうけて関連企業や飲食店、スーパーマーケットがすでに入居を始めている。人民網が報じた。
雄安市民サービスセンターは、サッカースタジアム14個分の面積を誇る。新区スタート区北部、容城県市街地東部、容東片区南西部に位置し、公共サービスエリアと行政サービスエリア、生活サービスエリア、入居企業オフィスエリアの4大エリアで構成されており、雄安新区の公共サービスや計画展示、臨時オフィス、生態パークなどさまざまな市民サービス機能を備えている。同サービスセンターは、将来の雄安新区都市建設の基本的な方向を示す存在であり、雄安が今後創造しようとしているスマート都市・エコ都市の縮図でもある。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年5月25日
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