第124回中国輸出入商品交易会(広交会)が15日に広東省広州市で開幕した。今回の輸出展示エリアは16の製品分類に基づき51の展示エリアが設けられ、出展ブース数は5万9647ヶ所、出展企業は2万4947社に上る、このうちブランドのブースは1万2125ヶ所で20%を占め、一般のブースは4万7522ヶ所で80%を占める。第1期出展企業は8735社、第2期は7561社、第3期は8651社に上る。人民日報が伝えた。
今回の輸入展示エリアには34ヶ国・地域の企業636社が参加する。このうち「一帯一路」(the Belt and Road)に参加する17ヶ国・地域の企業が381社に上り、輸入エリアの展示の中心になるとともに、今回のテーマである「世界と広く交流、革新とウィンウィン」の特徴をより際立たせる存在になっている。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年10月16日
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