スウェーデンのストックホルム国際平和研究所が11日に発表した報告書によると、2014〜18年には世界の武器輸出総量に占める米国の割合が36%に上昇し、米国は武器輸出トップ国の地位をさらに強固なものにしたという。新華社が伝えた。
同報告書は、「最新の研究データに基づくと、過去5年間には、世界の主要な武器の販売量がそれ以前の5年間に比べて7.8%増加した。現在、世界の武器輸出シェア上位3ヶ国はそれぞれ米国、ロシア、フランスだ」と紹介している。
また同報告書は、「米国は過去5年間に武器輸出量が29%増加し、他の輸出国との差を一層広げた。この5年間に米国が輸出した武器の半分以上が中東地域に輸入された」としている。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年3月12日
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